新車時のガラスの濃さ

国産車は新車でもガラスにスモークが入っております。フィルムでは無くガラス元々に色がついているのです。国産車の大半は可視光線透過率30%の濃さになります。輸入車のガラスは透明が多いため、カーフィルムでガラスを濃くするかたもいます。フィルムを張るメリットは車上荒らしを防止したり、断熱効果やUVカット、ドレスアップなど様々です。
新車のガラスはUVカットがほとんどでIRカットはまだ少ないのが現状です。
ガラスにUVカット+IRカットフィルムを張る事によって、日焼け防止と同時に暑さ対策にも有効です。
価格もUVカットのみのフィルムと比べても1万円前後しか変わりません。
燃費の向上や環境にも優しい断熱フィルムですが、種類も豊富です。
海外メーカーや日本メーカーなどで製造している商品ですが、商品によってもUVカット率とIRカット率が違います。新車を買うとディーラーでもすすめられますが、IRカット率50%前後のフィルムが多く、高級品になると90%カットするフィルムもあります。